イタリアのバッグメーカーLODOと香川漆芸のコラボレーションによるバッグが東京銀座和光で展示されます。
マキ仕覆教室展示会
私も参加している仕覆教室の展示会のご案内です
2018年3月27日(火)〜4月1日(日) 午前11時〜午後6時
会場:長谷川画廊 東京都中央区銀座7-11-11長谷川ビル1F
守の小箱 mori no kobako
大切な人の思い出の品を守る漆の小箱、守の小箱。
石原工房では、守の小箱を注文製作いたします。
石原雅員ホームページよりお問い合わせください。
守の小箱 一例
彫漆技法で夕菅を掘り出した小箱に、思い出のネクタイで仕立てた仕覆を添えています
手元供養の壺
家庭画報4月号掲載の香川漆芸技法による手元供養の壺
石原雅員の作品も載っております。

かがり手毬 二つ目
讃岐かがり手まり体験教室
讃岐かがり手まりの体験教室に行ってきました。
とても明るくて楽しい雰囲気の中、親切に教えていただいて、菊模様の手まりをの片面を作りました。後は宿題です。籾殻を包んだ芯に、草木染めの木綿糸をかがってゆくことで、さまざまな模様を鞠の表面に作り出すことができます。
日本伝統漆芸展 高松市美術館
2017.3.15~26 日本伝統漆芸展 高松市美術館
1000人余りの多数の方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
これまで瓦町の百貨店で毎年行われてきた展覧会ですが、昨年は高松での開催が見送られ、今年が、高松市美術館に場所を改めて初めての開催でした。高松市美術館には、玉楮象谷、音丸耕堂はじめ、香川の漆芸人間国宝の作品が多数収蔵されています。会場の隣の常設展で見ることができたそれらの作品は、現代の作家達を見守ってくれているようでした。
26日夕に作品達は箱詰めされ、次の巡回地九州に向かっています。
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堆漆香合 夕菅 仕覆完成しました
蝶の帯留め
堆漆板と白蝶貝の羽で、蝶の帯留めを作りました。
伝統から未来へ繋ぐコンサート
2017年3月4日 高松市美術館 エントランスホール
北原千鹿展のイベントとして開かれた、琴や尺八など四人の演奏者によるコンサート。40分ほどのミニコンサートでしたが、和楽器のイメージを新たにする新鮮な楽曲に引き込まれました。4人の奏者の方々が、いずれも卓越した腕前の一流の演奏家であるためか、非常にむずかしいと思われる演目を、自然に楽しく演奏されていました。
三絃と琴を演奏された木村園代さんにお声をかけていただいて、参加しましたが、本当に素晴らしいひと時でした。また、このような演奏会があったら、ぜひうかがおうと思っています。